心と想いを表現する映像

『商品は自分自身です』そんなあなたをブランディングするファクターは、見せかけの演技や演出では表現できません。いつもの表情、いつもの真剣なまなざし、いつもの仕事から滲み出るものになります。ふだん、あまり見せることのない「素顔」からあなたの人柄や人間性を表現し、いつもの仕事に対する直向きな姿からあなたの心を表現します。映像の膨大な情報量から見せるべきは、限りなく自然な『リアリティ』から導き出されるあなたの魅力です。

どの層の人に映像を届け、『想いと心』を伝えたいのか？

あなたへの関心度の高さ（初見～ファン）、どのように映像を使って宣伝していくのか。これらの要素によって、映像製作はまったく変わってきます。構成・長さ・音楽・フォント・撮影方法、全てを『あなたの想いと心を伝えるために』という目的に寄り添います。映像はつくって満足では全く効果がありません。どう運用していくか？が最も大切になります！

1. どこで【SNS、HP、Google、紙媒体、その他】
2. 誰に向けて【届けたい理想像を思い浮かべる】
3. 見た人にどんな気持ちになってほしいのか【気持ちの先にある行動を想像する】
4. 未来にどう在りたいか【こうすべき、よりも「こうしたい！」】

コロナ禍以降の映像の在り方の変化

コロナ禍は動画を身近なものを越え「あたりまえ」のものとしました。コロナ禍以前も少しずつ動画の重要性と地位は上がってきてはいたものの、まだ高級品という立ち位置でした。それがコロナ禍の３年で１０年以上文化が進んだといえます。動画はもはや特別なものではなく日常となったのです。その中で、構成、運用、目的、そういった映像そのものの在り方も急激な変化を遂げました。

映像構成の変化｜結論・起承転結へ

コロナ禍以前のプロモーション映像の構成は、序盤から徐々に盛り上がっていき、最終的な結論が最後まで見た人に感動的に伝わる。最後まで見てくれた人に大きな感情を動かす効果がありました。コロナ禍後、動画が日常になった影響で、「最後まで見ていられなくなった」ため一番伝えたい所まで見てもらえなくなったのです。

コロナ禍以前の構成

コロナ禍後の映像構成

映像の長さと目的｜用途に合わせた長さが重要

コロナ禍以前のPVは平均して、２分～３分の中にすべての要素を入れ込むスタイルが主流でしたが、コロナ禍後は「最後まで見ていられなくなった」ため短縮傾向が顕著になりました。その中で以前の内容を盛り込むと情報過多となってしまいパンクしてしまうため、１分未満を２～３つに分けて紹介することが見やすさのために非常に重要になりました。

1. 関心度０％：３秒～１５秒【広告系・ＳＮＳ投稿】
2. 関心度３０％：３０秒～１分【ホームページ掲載】
3. 関心度６０％：２分～【ホームページの階層深め】
4. 関心度１００％：いくらでも長く【ファン向け・大好きなyoutuberや講和等】

【Sukima graph 撮影規約】

■交通費・宿泊費別途
■オンラインにて事前打合せ
■撮影当日に、
・公共交通機関の遅れ
・カメラマンの緊急の体調不良(感染症や外傷等)
・機材不良(予備カメラは用意します)
・天災などを含む、不慮の事態で撮影不能に陥った場合
お支払い済金額の範囲で保証とさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
■お振込みは撮影終了後のタイミングでご請求書を発行し当月中にお振込みをお願いします。
期日などご指定があればお申し付けください。
■「完成」後の修正は、再編集として扱われますので5,5000円～の料金が発生します。